老老介護から認認介護にならないために

シルバー夫婦で介護しながら楽しく生活する工夫をしていきたい。

要介護

母の現在の介護度は要介護1に認定されている。
要介護1になってから途中要介護2になったが、また要介護1にもどった。
判定の基準が厳しくなったからということであった。

 

市の介護認定の担当者の話では、要介護1であって要介護2になれない理由は、トイレに介助無しで自分でいけるからということらしい。
這ってでも時間がかかってもトイレに一人で行ければ要介護1なんだそうだ。

 

要介護に認定されたときに比べて格段に体力が落ちて移動が困難になっているが、そういった状況は考慮されないという。

 

要介護が上がらないのは、悦ぶべきなんだろうけれど、少しづつ弱っていく母の体力に複雑な心境になるのは私だけなのか?