老老介護から認認介護にならないために

シルバー夫婦で介護しながら楽しく生活する工夫をしていきたい。

ABC朝日放送5月16日19時54分~の: みんなの家庭の医学 で ”名医”が教えます 最新!!老化ストップ法 というセンセーショナルな放送があった。 これは、見なけりゃと、妻と二人でテレビの前で、視聴態勢!ワクワクしながら、見ていた。 いつものよう…

ボケないための夫婦の取り組み

介護のために、家を開けることが難しくなってきたので、夫婦で出来るボケ防止のものを、探している。 私が70歳を超え、妻も60歳台前半、二人とも芸能人の固有名詞が出てこなかったり、「あれ」、「それ」が増えてきたのが気がかりで、脳トレに挑戦中! 現在…

家具調トイレの椅子

母が病院に入院していたとき、トイレまで行く体力が無いため、ベッドの横にトイレを持ってきてもらって、そこで、排泄していた。リハビリが必要で、体力を付ける必要が有ったのですが、母がわがままばかり言って、早く退院してしまったので、自宅で療養する…

介護福祉器具レンタル

母は、ベッドに寝ると、起き上がるときに手すりが必要になって今までのベッドではしっかりした手すりが付けられないので介護用のベッドが必要になった。ホームヘルパーさんから介護福祉器具レンタルショップを紹介された。店員さんがカタログをもってきて機…

掛かり付けのお医者さんと往診医

母が定期的に通院していた頃は、私が順番を予約をするため、朝早く病院に行って、列に並んで番号券を確保、その番号から大体の診察時間を推定して、その30分前くらいに母を連れて行って、診察を終わるのを待って、連れて帰るのが通常で、そのため、午前中…

睡眠薬の多用による副作用の克服

睡眠薬は、習慣性があり、効果も無くなってくるのでどんどん量が増え、きつい作用の睡眠薬を求めるようになっていくのは、麻薬と同じで危険な薬というべきと思います。 睡眠薬をゆっくり減らしだして半年以上たって睡眠導入剤だけになったころに少しづつ母の…

睡眠薬の多用による副作用

私が母の薬の管理をするようになったので、薬の種類もネットで調べたり、薬局で聞いたりして、母の飲んでいる薬の知識もついていきました。勤めている間は、昼間の母の様子が判りませんでしたが、退職して介護に専念するようになると、睡眠薬の多用に疑問が…

お薬の管理:複数の処方箋

母のもらっているお薬は、常用薬が7種類。他に緊急用にもらっているお薬が5種類ある。常用薬のうち、2種類は胃腸薬なので必要なお薬は5種類である。その5種類の薬の1種類は、心臓を安定させる貼り薬なので飲み薬としては、4種類になる。 これでも、我…

介護の公的支援

我が家を訪問してくれる公的支援の人たちは、居宅介護支援事業所のケアマネージャーさん、介護センターの介護師さん、そして往診してくださるお医者さんの3人です。ケアマネージャーさんとお医者さんがそれぞれ月1回30分程度、介護師さんが月1回1時間…

公的介護支援を受けました。

2005年に母の様子を見に来た従姉の紹介があって従姉の知り合いの人が経営する居宅介護支援事業所を紹介してもらった。その事業所の担当者がすぐに我が家にみえて介護支援について説明を受けた。そのときの母の介護度は要支援2に該当するということで、手続…

要介護

母の現在の介護度は要介護1に認定されている。要介護1になってから途中要介護2になったが、また要介護1にもどった。判定の基準が厳しくなったからということであった。 市の介護認定の担当者の話では、要介護1であって要介護2になれない理由は、トイレ…

わが町姫路と我が家

わが町は、国宝姫路城で有名な、姫路市です。我が家は、姫路城まで歩いて10分ほどのところにあります。10分ほどと言っても、妻と二人で歩くと15分ほどかかります。私の歩行速度は、早い方で、妻は遅い方だと思います。二人で歩くと、遅い方のペースに…